
藍についての最近のブログ記事
2010年3月 4日|体験用の藍建て!!
2010年2月17日|久しぶりの、太陽!
2010年2月12日|試し染め (お久しぶりです。)
2009年6月26日|藍建て、最終日!
今日は、今回の藍建ての最終日です。
やっと、今日の日が来ました。





(白い粉が石灰です。)
今日の作業は、かさ上げと止め石です。
かさ上げ
今日の藍の状態に合う灰汁を、最高のブレンドで
pHをあわせ液をつくります。
それを甕の淵まで入れていきます。
止め石
今まで藍建てで、醗酵を促進させていたのを
石灰を入れ、醗酵のスピードを緩めます。
そして、藍の液を整えます。
今日の夜中から4回かき混ぜ、藍の変化を
見て安定していれば、明後日試し染めが出来ます。
何度、やっても緊張します。
後は、祈るだけです。
2009年6月20日|最高のブレンド作り!
今年、五回目の藍建てを始めました。
今回は、大きい方の藍甕に建てます。
この甕の大きさは三石で540リットル入ります。
これは、一俵建てと言って藍(蒅・すくも)を
一度に一俵(60キログラム)使います。

工房では、徳島の藍師、新居 修さんの
藍しか使っていません。
いまでも、昔ながらの俵に入って送られてきます。
この俵に入っているマーク(升に斜め線)が
新居製藍所の印です。いつも、最高の蒅を
作って頂いています。

まず、最初に今まで使っていた藍を汲み取りに
来てもらい甕の中を綺麗に洗います。
藍は、乳酸菌で醗酵」させるため雑菌はタブーです。
一度、完全に乾燥させます。

(坊主ですいません。)
ここから、タイトルのブレンドです。
藍甕に入れる液体を作ります。これを灰汁といいます。
木灰を熱湯でこして出来た、天然のアルカリ性の液体を言います。
これを5回から7回繰り返し、pHや性質の違う液を作ります。
これを、毎回、季節や気温の違いにより、
最高のブレンドを作ります。

これを、温めて入れます。これで、今回の藍建ての
最初の善し悪しが決まってしまいます。

(毎回、真剣勝負なので、少し緊張します。)
これから、約10日間 緊張がつづきます。
2008年12月22日|料理?...ふすま?
ご飯を作っています。

ご飯と言っても自分たちの物では無く、
藍のご飯です。昨日から今年最後の
藍建てをはじめました。
工房によって、藍の栄養分を何で与えるかは
異なります。
工房 藍の館では、ふすまを与えます。
ふすまを灰汁で煮る事、30分で出来上がりです。
ところで、ふすまって何か知っていますか?
お米の皮はぬかって言うでしょう。ふすまは麦の皮の事を言います。

2008年10月22日|デニムの染め直しをしました!
2008年5月20日|芽がでました!
2008年5月17日|藍の液って何?
工房に、来られたお客さんから、 「藍の葉っぱをお湯で溶かしてるの」とか「葉っぱを 煮てんの」とよく聞かれます。これは、間違いで藍の色素は、中性には溶けず、アルカリ性にしか溶けません。工房では、灰汁を使っています。藍染めは、他の草木染めとは違い、液に溶かしたり煮出したりしても、色はでません。 工房藍の館では、日本の本州、四国、九州で行われていた古来からの技法、天然灰汁醗酵建だけにこだわった本藍染をしています。 この方法で染められた製品は、今では日本で販売されている藍染め製品の0.1%~1%しか無いと言われています。 (灰汁を入れたところの、写真です。) 灰汁って知っていますか? 藍建てには、一番大切な物で藍建てをする前に灰汁取りをします。 灰汁取りとは、硬い木の灰を熱湯で混ぜ一晩おき、こします。このこした液を灰汁と言います。これを、1番灰汁から8番灰汁までとります。これだけで、9日間かかります。














