三千院前の賑わいを少し離れた静かな高台。西陣の呉服販売から転身し、ここに藍染工房を開きました。その背景には、時代とともに藍染も化学染料が度巻し、「天然灰汁醗酵建」の手法で染める工房がめっきり減ったことがありました。
これは藍染をいちばん美しく染め上げる昔ながらの手法。 コストは高いけれどその風合いを失うにはしのびなく、大原の綺麗な水の力を借りてジャパンブルーの輝きは息を吹き返したのです。